2017年05月31日

[PS+]Everybody's Gone to the Rapture クリア

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1984年 06:37am みんな、消失した。


PSプラスで今年の1月にフリープレイとして配信された「Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-」をクリアしました。
ストーリーを追うにも移動の遅さが足を引っ張り、お散歩ゲーとしても好きな場所にすぐ行けない移動の遅さがやはり足を引っ張る。そんな感じのゲーム!


【ストーリー】 
村人全員が突如消えてしまったイギリスの農村ヨートンが舞台のアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは村中を歩きながら消えてしまった人たちの”想い”を集めて過去に何があったか探るのがゲームの目的。

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「歩く」「調べる」「見る」やることはそれだけのシンプルな内容

登場人物がたくさん出てくる割にシルエットは光だけで、声と名前で誰かを判断しないといけないので誰が誰だか把握しづらくの序盤はちんぷんかんぷんでしたが、進めていくにつれ人物の人となりと人間関係、村で起こっている怪奇(?)現象の謎が少しづつ明かされていくのが面白くて、さながら推理小説を読んでるような気分で遊べました。

推理小説とか言いましたが、こういう結末だったんだよ!という明確な答えはありません。
ゲーム中で集めた情報を自分なりに解釈してようやく「こういうことがあったのかな」という推測が出来るレベルなので、クリアしてももやっとしたものが残るのは好き嫌いが分かれそうなところ。
消失の原因くらいはハッキリしてほしかったよ!

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BGMと雰囲気の良さと声優さんの熱演でイベントシーンはわりと盛り上がります。
特にジェレミー神父とウェンディーのイベント終盤はどちらも意味がわからないのに思わずしんみりしてしまうほどの出来。


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もっとも色んなキャラと絡み色々としでかすスティーブンにはベストオブクズの称号をおくりたいと思います。


【移動速度に難あり】 
このゲームのいちばんの難点は最初にも書きましたが移動速度が遅いこと。
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村のマップはかなり広くイベントがあちこちに散らばっているので、この移動速度の遅さにはつねにイライラさせられました。速度を早くすることも出来ますが、R2押しっぱなしで徐々に早くなっていくという癖のある操作方法のうえ、早くできる場所は制限されているという不親切な作り。


【お散歩ゲー】 
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どこを切り取っても絵になる背景、耳に優しいBGM、辺りをふらふらしているだけでも癒されます。
ガーデニングの素敵なお家の庭にお邪魔させてもらい、裏道を見つけて「ちょっと行ってみよう」と進んでみると景色の綺麗な場所に出る…みたいな世界ふれ○い街歩き的楽しさがあります。人とは触れ合えないけど。
季節感や昼夜の表現も細かくあり、ロケーションが豊富なのも飽きさせませんでした。




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「移動速度が遅い」「はっきりしないストーリー」
これだけで人にはすすめ辛い作品ですが、個人的には丁寧なキャラクター描写と、綺麗な背景、イベントシーンの美しさが心に残り、お気に入りの1本になりました。
posted by エリ子 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | その他一般(洋ゲー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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